【閉鎖】精米工場（アカフジ米・神明）

2019年5月にクローズ（閉鎖）されました。

玄米を精米し真空パックして持ち帰れる。普段食べているお米がどのように加工されているのかわかって楽しい！

精米工場（神明・あかふじ米）のお仕事内容

2014年4月にお米問屋最大手の神明さん提供の「精米工場」がオープンしました。場所は２階ピザショップの前、以前「デザイン教室」があった場所です。

実際にお米をコンピューター管理したり、機械で精米したりできます。
１階のファーマーズセンター（ヤンマー）さんと共に体験するのがおススメ。

お米のありがたさ、お米作りの大切さや楽しさみたいなものが、子どもたちに少しでも伝わったらいいなぁ。

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精米工場のお仕事はこんな感じ

まず、取り出したるは玄米。まだお米が茶色い状態ですね。スーパーで精米した後の白いお米ばかりを見ている子供にとっては「なんだこれ？茶色いぞ」とちょっとビックリ。

これを、後ろの機械で精米して真っ白のお米にします。

その後、横の機会で小さいお米や緑色のお米など発育不良のお米を選別。

この作業を実際に手作業でやってみたりもします。手作業でやると大変だねー！

ということで、精米し終わったキレイなお米を１合分パッキングして作業は終了です。自分で作業したお米はお土産として持ち帰れますよ～。

精米工場（神明・あかふじ米）の特徴・注意点など

作業内容は簡単なものですが、お米の流通管理や精米など、３歳さんではちょっと理解するのが難しい内容のような気がします。
年長さん～１年生になれば、日頃食べているお米がどのようにしてやってくるのか、ついていけるかもなぁ、という印象です。

キッザニア甲子園だけのお仕事ですよ～。