人気度 | 1.0 |
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体験時間 | 30分 |
定員 | 6名 |
おすすめ年齢 | 7歳~(相手の意見を聞いて討論できるようになってから) |
劇場前にある裁判所では、裁判官・弁護士・検察官などに分かれて模擬裁判が行われます。
裁判所(裁判官・検察官・弁護士・被告人)のお仕事詳細
劇場前にある裁判所では、キッザニア内で起きた事件について、裁判官と検察官・弁護士に分かれて議論をして結論を考えます。
台本が用意されているので、おおよその進行はスムーズに進みますが、最後の結論は子供たちで考えますので、子供の数だけ結論の数が出来上がるということになりますね。
台本を読んだり、問題を解決するためにいろいろ考えて討論するので、中学年以上がおススメ。大人も中に入って裁判を見守ることができます。
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裁判所(裁判官・検察官・弁護士・被告人)のお仕事詳細
本当は、裁判官・検察官・弁護士・被告人とそれぞれの役の人が揃うことが理想ですが、あまり人気のないお仕事のためめったにすべての配役が揃うことはありません。
最近では人数が揃わなくても1人からでもできるようになりましたよ。
いつも空いていて、どちらかというと裁判のお仕事がしたいのに、もう一人がいないから裁判できない、ってことの方が多いです。すぐに始められるので穴場です。
お友達と一緒に時間を合わせて参加するならすぐに始められますので、すきま時間にお勧めですよ。
レモンとお友達のひーちゃんが裁判のお仕事にチャレンジしたのは三年生の時。
結局時間になっても他に参加する人がいなかったので、2人だけでの開始となりました。
裁判官にひーちゃん、検察官にレモン、弁護士役にスーパーバイザーのお姉さんが入ってくれました。
今回担当する事件は、以下の通り。
「キッザニア甲子園内での事件。A君はピザショップでお仕事をして、その後ピザを食べながら歩いていた。するとB君が走ってきてA君にぶつかってしまい、ピザを落として食べられなくなってしまった。B君はA君にどうしたらいいか。」
さぁ、どうしましょう????
結論は子供同士で考えます。なかなか聞いていて面白い結論でした。その先は実際の裁判でどうぞ。
また、事件はこればかりではありません。あなたが担当する事件はどんなものになるんでしょうか。
いつも空いているので、すきま時間にお勧めです。特に中学年・高学年になって子供っぽいお仕事は嫌になってきたお兄さんお姉さんにはぴったりです。
大人も中に入れるのでカメラチャンスとしてもお勧め。子供同士の話し合いも面白くて見ものです。