キッザニア甲子園攻略法

キッザニアが甲子園のお仕事攻略ポイントは、ズバリ

事前に選んでおくことです！

キッザニアに着いてから、「何するー？」とか「どうしたらいいのー？」とか言ってるのが一番もったいないのです！

しっかり予習してやりたいお仕事を決めておくことが、最大の攻略ポイントですよ！

キッザニア甲子園・まわり方完全攻略法！【前日までにやっておくこと】

管理人がやっているキッザニア甲子園をスムーズに効率的にまわるための攻略方法をご紹介します！

まず、キッザニア甲子園に前日までにする準備です。

①お仕事を予習する

キッザニア甲子園に行く日が決まったら、まずどんなお仕事があるのか、どんな内容なのか、を予習しましょう。

キッザニア甲子園を攻略するには、この予習が一番大事です！

当サイトのこちらのページをご参考にして、子どもさんがやりたいお仕事を一緒に探してあげてください。

↓娘が書いた「やりたいことリスト」

②やりたいお仕事の人気度をチェック

やりたいお仕事が決まったら、次にそのお仕事の人気度をチェックします。

一番人気の「お寿司屋さん」「ピザショップ」などは★５つ、いつも空いている「新聞社」や「裁判所」は★１つで表しています。

例えば↓のお仕事をやりたいと選んだとします。

【絶対やりたいお仕事】

【できればやりたいお仕事】

ここで注意したいのは、平日１部のよほど空いている日でない限り、★５つのお仕事は１つしかできないということです。

★５つのお仕事は人気のためすぐに受付終了になってしまうので、１つ目の★５つのお仕事する間に２つ目の★５つのお仕事は受付終了になってしまうからです。

もし★５つの大人気お仕事を２つやりたい場合は、前もってどちらかをあきらめておく方が賢明です。
空いている平日１部なら可能性はありますが、土日・夏休み・春休みなど混雑日に両方ができる可能性は極めて低いです。

混雑日には、★４つのお仕事でも２つは難しい場合もあります。土日や夏休み・春休みなど混雑日には人気のお仕事ばかり欲張らず、★３つ・★２つのものも混ぜてリストアップしておくといいですよ。

キッザニア甲子園・まわり方完全攻略法！【当日の回り方は？】

ここまで準備が出来たらあとは当日1つでも多くのお仕事が体験できるように動くだけです。

①【絶対やりたいお仕事】のうち人気のある方のお仕事に直行する

当日キッザニア甲子園に入場できたらまず最初に人気度の高い方のお仕事に直行して予約を取ります。

↑の例でいうと、【絶対やりたいお仕事】のうち「お寿司屋さん」は★５、「飛行機キャビンアテンダント」は★４ですので、★５の「お寿司屋さん」に直行します。

キッザニア甲子園に入場してからのんびりしていてはいけません。
お目当てのアトラクションの場所もチェックしておいて、入場口から右に行くのか左に行くのか、どこの階段を上るのかなどもしっかり頭に入れておきますよ。

無事に制限人数内で受付することができたら、係りの人が集合時間を書いてくれ、予約完了です。

繁忙期の場合、「お寿司屋さん」など★５つの人気お仕事は、入場開始数分で受付終了となってしまうことがあります。
ゲートを入ってすぐの通路に『受付終了したお仕事』の立て看板がありますので、入場と同時にチェックしてください。
ここに張り出されていた場合はもうそのお仕事は終了してしまっているということなので、行先を変更して第２希望のお仕事に直行します。

②次のお仕事を探す！

１つ目のお仕事の予約が無事に取れたら、他のお仕事を探しましょう。
【絶対やりたいお仕事】の2つ目のお仕事に行ってもいいですし、【できたらやりたいお仕事】の中で待ち時間が少ない物を探してもいいです。

タイミングが合わない時はやりたいお仕事リストに固執せず、予約の時間までに出来そうなお仕事があればどんどんやってみましょう。

③残りの【絶対やりたいお仕事】の予約をしよう！

入場直後に予約した第1希望（例の場合「お寿司屋さん」）のお仕事が終わったら、次の予約が取れる状態になります。

【絶対やりたいお仕事リスト】の中のもう1つの方（例の場合「飛行機・キャビンアテンダント」）に行って予約を取りましょう。

よほどの混雑日でない限り、人気度が高いお仕事でもこの時点ならまだ予約が取れるはず。これで【絶対やりたいお仕事】の２つはクリアです。
あとは終了時間までどんどんやりたいお仕事を体験しましょう！！

キッザニア甲子園では、あれもこれもと欲張ると焦る気持ちが大きくなってしまうと、親子共にストレスのたまるキッザニアになってしまいます。
その場で子供が興味を示したものをやってみたり、空いていてすぐできそうなものを選んだりしながら、あまり選り好みせずに迷わずお仕事を決めることが、キッザニア甲子園を楽しむコツです。

その日の入場者の傾向と、タイミングによって待ち時間が大きく左右します。「はじめに行った時には１時間待ちだったのに、次通りかかった時は待ち時間ゼロになっていた！」ということもよくあります。
やりたいお仕事はたくさんあるでしょうが、「できなかったらまた次回ね」とさっぱり諦めるつもりで、焦らず気楽に雰囲気を楽しみながら回ることが親子ともにキッザニアになりますよ。