キッザニアはメキシコで生まれた子供向けテーマパーク。
現実社会の3分の2サイズの街並みの中に、3分の2サイズのバスや消防車・救急車などが走っている、リアルなこどもの国が「キッザニア国」です。

キッザニア甲子園 消防車

このキッザニアの中で、子供たちは本物さながらの職業体験が出来ます。本物そっくりの店内で、本物そっくりのユニフォームを着て、本物のお仕事をさせてもらえます。

働いたらその分キッザニアの通過「キッゾ」がもらえ、『バスに乗る』などサービスを受ける時には、「キッゾ」を払います。手元のキッゾで、デパートで買い物をしたり、銀行に預けて利子を得ることもできます。

キッザニアでの職業体験を通して、働いてお金をもらっているということ、そのお金で物を買って生活をしているということを、説教臭くなく、生き生きと楽しく子供に学んでもらえる、本当に素敵な素敵なテーマパークなのです。

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世界中にあるキッザニア。日本には東京と甲子園の2か所

キッザニアは、元はメキシコで始まりました。子供だけの職業体験テーマパークという内容を徹底し、子供が学び・楽しめる場として世界中に広がっています。

日本には、2006年10月に誕生した「キッザニア東京」に続き、兵庫県西宮市に2009年3月「キッザニア甲子園」がオープンしました。
内容はどちらもほとんど同じなのですが、「寿司職人」「電車(運転士・車掌)」「バームクーヘン」(2012年オープン)などキッザニア甲子園だけにしかないお仕事もあり、わざわざ東京からこれをしにくるお子さんもいるほど。

キッザニア甲子園だけのお仕事

逆に、ハンバーガーショップ・キッザニアの森(グリーンマイスター)など、キッザニア東京にしかないお仕事もありますよ。

キッザニア東京だけのお仕事

キッザニアで「遊ぶ」のではありません。「お仕事をする」のです。

キッザニア甲子園の入り口には、ANAの飛行機がどどーんと顔を出していて、ANAの搭乗ゲートを通って入場します。

キッザニア甲子園 エントランス 飛行機

それは「キッザニア」行きの飛行機に乗って、子供だけの街「キッザニア」に行く、という設定だから。
開始時刻を知らせる音楽が流れると、キッザニアの天井に飛行機の影が飛び、飛行機が着陸する音が聞こえます。
それと同時に音楽が流れ出し、スーパーバイザーさんたちが一斉に踊りだすのです!

それが「キッザニア」の街の目覚めの合図!さぁ、こどもの国の始まりです!!!

キッザニアは、対象年齢限定のテーマパーク

キッザニアは3歳から15歳が対象です。

あくまでも、子供中心のテーマパークですので、基本的に大人はパビリオン内には入れません。
スーパーバイザーさんは子供に敬語で接します。順番の案内も諸注意も、すべて一緒にいる親ではなく、子供に説明します。
キッザニア内では、順番待ちも子供だけで並んで待ちます。
1人の自立した人として子供に接し子供を楽しく育ててくれる場、それがキッザニアなんだと思います。

キッザニア甲子園 3歳

3歳からお仕事に参加できるとはいえ、親と離れてパビリオン内に入ったり、知らないお友達と一緒に並んで待ったりできないお子さんは、もう少し大きくなってからの方が楽しいかもしれません。
お仕事の内容は、簡単なものから難しいものまでいろいろです。3歳でも出来る簡単な内容のお仕事もありますから、「3歳~お勧めのお仕事」を参考にお仕事選びをしてください。

逆に、中学生くらいになると、制服を着ることに気恥かしさを覚えたり、お仕事の内容が簡単すぎたりして、楽しめなくなるお子さんもいるようです。
そういう意味で、東京ディズニーリゾートの様に「大人になっても楽しめる」というテーマパークとは違い、キッザニア甲子園は、「楽しめる年齢限定のテーマパーク」だと思うのです。

幼稚園~小学生のお子さんをお持ちの方!キッザニア甲子園を楽しめるのは今しかありませんよ!絶対に今のうちにキッザニア甲子園へ連れて行ってあげてください!

大人も子供も絶対に楽しめること間違いなしです!!!

すべて子供が自分でこなします。大人はパビリオン中には入れません。

キッザニア甲子園は、子供の街。すべては子供が自分で体験することに意味があります。

子供たちは、キッザニア内で自分のやりたいお仕事をして、お仕事した分だけのキッゾをもらいます。
中には、バスのお客さん、ソフトクリーム屋さんなど、キッゾを払って体験させてもらえるものもあります。

たくさんお仕事をしてキッゾを貯めれば、デパートでキッゾでお買いものができます。

稼いだキッゾを銀行に預けておけば利子が付きます。

電子マネーカードを作れば、支払いをカードですることができますし、免許をとればレンタカーを借りて運転することもできます。

お仕事の選択も、お金の管理も、子供が自分の力でやりますよ。

キッザニア甲子園 バスガイド お金

親は、子供が外で待っている間は話しかけることができますが、お仕事の中に入ってしまうと手伝ったり話しかけたりはできません。
スーパーバイザーさんに手伝ってもらって、着替えやお仕事の準備も子供が自分でします。

いつもは甘えているような小さな子供でも、どうにかなるものです。
3歳のいちごも、全然知らないお兄ちゃんに手をとってもらったり、中学生のお姉ちゃんに抱っこしてもらったり、いつも助けてもらいながら、ちゃーんとお仕事をこなして戻ってきます。
戻ってくる時の誇らしげな顔が忘れられず、親も子もキッザニアの大ファンになってしまいました。

親の知らなかった子供たちの「やさしさ」や「たくましさ」を発見できるのも、このキッザニア甲子園の素晴らしい所だと、私は思っています。